3日目 2日続けて夜がちゃんと寝られなかったので、いさかさか朝食会にいくのもつらいけど、とりあえず出席。 |
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ロビーの噴水の前で。(本当はもっと暗い) |
寝てないのがたたって、この日はあまり動けず。 |
ちょっと味が濃いめかな。ここもとにかく量が多い。最後のコーヒーもいらないって感じ。 この日はやっと浅い眠りにありつく。でも、今度は教授のほうが発表が終わってほっとした途端に時差ボケがでたみたいで。夜中に起こされる。ったく。 |
4日目 4日目の朝食会。今日はなにも朝食会用の講演がなくて、ちょっとホッとしたりして。日本料理を初めて食べたというカナダ人のおばあさんとお話。枝豆が大豆だと教えてあげるとびっくりしていた。 |
最初のアメリカ政府議会場 |
真剣に説明を読むあさたれ。読めるのか? |
とはいえ、ちょっと写真に撮ってくれとお願いするのは気がひけたので、残念ながら写真はない。 ダウンタウンを縦断するような形で歩いたので、少々くたびれ、夜のパーティに備えて休憩。 |
本日は電気化学会の100周年記念パーティ。結構正式なパーティらしく、思いっきりドレスアップしておいでと書いてある。 |
パーティ会場。かなり広い。 |
その後、OHPに宇宙の画像とともに黄色い文字で、a long time ago, in a society far far away と… つまりは5月16日に公開されるStar Wars episode2にひっかけて、SWのパロディをやらかそうというのだ。 実際は10年ごとに区切って電気化学学会の歴史をひもとくだけの話しなのだが、スピーカーはまるでスタンディングコメディアン。マシンガンのようにジョークの連続で場内爆笑。内輪受けも多いけれど、聞き取りに不自由な我々でさえ飽きさせない。 2人の教授の写真をしめして、Master& Padawanと紹介する。more than one ,less than two とヨーダの声真似までする。エンターテーナーだなあ、アメリカだなぁ、バカ(尊敬)だなぁと呆れる。これがSF大会とかじゃなくて、学術会議のレセプションなんだよ…。こんなの日本でやったら大顰蹙に違いない、いいなあアメリカは。 ということで、思いがけないエンタテインメントショーにびっくりしつつも、めっちゃ楽しかった。 |