相変わらず午前中は、カフェで過ごす。 |
パリ市庁舎。優雅だ…。 |
ノートルダムのたれぱんだ |
昼ご飯を食べると、配偶者がちょっとだけなら時間があるということなので、いっしょにノートルダム寺院まで行こうという話になる。 |
その後、セーヌのほとりを散歩して帰る。岸辺にはたくさんの画廊というか、おみやげものの絵画のレプリカみたいなのを売っている。俗っぽいものから、ちょっと洒落た感じのパリの風景のスケッチや、だまし絵みたいなもの。結構いいお値段なので、見るだけにしておくけれど。 |
教会の模型 |
きんきらきんな聖御物 |
再び会場に戻る教授を見送り、私は近場を歩く。
前の日に見つけた会議場の地下のスーパーマーケットへ行ってみる。最も近い場所に大きなマーケットがあったのを見落としていたのだ。 おみやげものなども充実しているので、まずは私が下見。それにしてもマキシム=ド=パリとか、フォウションの名前の入った御菓子やコーヒーなんかはどうしてこんなにも高いのだろう。 パリのスーパーは、日本で言えば輸入高級食材店みたいな雰囲気なので(まあ、こっから輸入したものを高く売っているのだから、当然だけど。)見ているだけで楽しい。 このスーパーは国際会議場の下にあるだけに、ちゃんと英語が通じる。外だとはこうはいかないので、有り難い。 |
教授がもどってきてから、再びこのスーパーに。多量のおみやげものと、最後の晩餐in Parisのためのたくさんのおかずと。私はお気に入りのタブレと、同じくオリエンタル風のサラダと。教授は好物のイカやエビのマリネを。 |
観光用という感じの絵画が売っている。 |