三日目 哲学の道 南禅寺(琵琶湖疏水水楼閣)

哲学の道

京都大学の近く、哲学者西田幾多郎にちなんだ哲学の道。琵琶湖疏水に沿った小径は春には桜(はな)のトンネルで彩られます。


これが哲学の道の入口

疏水のクリークの水面に桜の回廊が映ります。

みんな写真を熱心に撮っています。

ひとが多いのでたれを取り出すのも一苦労。

さくら味、ほうじ茶、抹茶の三段重ねアイス。

甘味処の前で和菓子たれぱんだ。

これは桜ではなくツツジ。

お地蔵様。


一本満開の桜がありました。

満開の桜の前のちゅうたれ

疏水の水に散る花びら

南禅寺
哲学の道をまっすぐ辿り、南禅寺境内へ。琵琶湖疏水が流れる水路閣が素敵でした。


南禅寺境内
法堂を前にして

琵琶湖疏水の水道橋、水路閣。

水路閣の上。琵琶湖の水が現在も流れています。
水路閣は古代ローマの水道橋がモデルとか。