一日目 京都訪問

丁度配偶者の出張が、桜の季節に重なったので、急遽京都行きを決行。桜の季節に京都に行くのははじめてなので非常に嬉しい。関西におられるどんたれさんに連絡したところ、つきあっていただけるとのことで、
伊丹までは飛行機で。あいにくの荒れた天候で、飛行機は遅れるは、行程ではジェットコースターのように揺れるは、で、さんざんだったけれど、無事到着。その後、同じJALの福岡-伊丹便で事故があって、伊丹空港が一時間閉鎖されちゃった、というのは、後でニュースで見たけれど…。(汗)
伊丹空港でどんたれさんと待ち合わせ。一年ぶりの関西である。私が京都に宿を取ってしまったので、高速バスで京都まで。バスは京都駅の八条口に止まるので、大変便利だ。
ホテルにチェックインし、京都駅の構内でお茶をして、それからどんたれさんまそほ京都店へ、案内していただく。
その時の模様はあさたれくんの実況で。


間口が狭い京都風の町屋づくり。基本です。
この七輪で焼きます。とりあえず生ビール。
このビールがとてもコクのある地ビール。

ビールのアテにはおばんざい。蓮根がしゃきしゃきして美味しいです。

七輪に備長炭を入れて準備おーけーでし。

新鮮そうな素材。量もたっぷり。

まだでしかー、まだ焼けないでしかー?
(待て、あさたれ…がっつくな…。)

エリンギや、舞茸、白ネギを追加。焼け具合もなかなかでし。


〆は炊きたての銀シャリ(京都コシヒカリ)漬け物も美味しいでし。(あさたれ、みそ汁の中にダイブしそうだ…。)

ほかほかのご飯。お米がたってるでしー。和菓子たれちゃんもいっしょに。

デザートの黒ごまアイスとほうじ茶におしまい。
あさたれもお腹一杯で満足。ふー。

料理もお酒も美味しかった。どんたれさんといろいろとお話をして、とっても楽しいひととき。美味し酒、美味し肴。千年の杯を尽くせ君、といった感じでした。

その2に続く