3日目 朝からモントレーという近郊の街に出かける。グレイハウンドを使ったツアーに参加したのだ。 |
スタインベックの小説の舞台となった缶詰工場跡。 現在は観光用。 |
水族館の入り口。シャチがお出迎え。 |
バスの中は冷房の効きすぎ。昨日に懲りて、かなり暖かい格好に切り替えたつもりなのだが、それでもやっぱり寒いのだ。 途中で休憩に立ち寄った喫茶店の暖かいカプチーノが有り難い。 |
美しいケルプの森 |
ここらの海には、ケルプと呼ばれる巨大な海草が海の中の森を形成している。そのおかげでたいへん豊かな生態系をもつ海になってるらしい。ケルプはたいへん生命力が強く、しかも1日に15cmくらい成長するのだそうだ。 |
アメリカでは博物館とか水族館などの公的機関のカフェは安くて美味しいので、時間の節約もかねて中で食事をとることにする。 スタインベックの銅像なども一通り見た後は、バスに乗り込む、ツーリスト。 |
岩場ではアシカやオットセイが会議を開いている。 |
スタインベックの銅像とか |
小説にでてくる黄色いカフェ |
ベブルビーチのシンボルマークの松。 登録商標なんで勝手に使えないらしい。 でもただの一本松にしかみえない。 |
さらにバスは17マイルドライブという海辺の道を通る。激しい波の太平洋を見ながらの美しいドライブウェイである。ここには、有名なゴルフ場ベブルビーチがある。 そこを出ると、あとはまっすぐサンフランシスコダウンタウンへ。 |
カーメルのモールでおすましあさたれ。 |
サンフランシスコに戻ると、各ホテルを回るので、自動的に夜のサンフランシスコの街めぐり。これはちょっと新鮮で楽しい。夕暮れの夜景もきれい。 最後に運転手さんにチップを渡して、さよなら。と思ったら、バス用のヘッドセットを持ったまま降りちゃったことに気付いて慌ててバスを止める。 |