唐津くんち宵山その3

タンノくんの撮影になんとか成功して、次は鳳凰…なんだけど、どうみてもコレは「にわとり」。百歩譲ってもコカトリスだよなあ。
石化ガスでを吐かれても困るけれど…。

でも赤い法被のお兄さんたちが一杯。まつりたれの出番である。いや、本当にお揃い。

他にもいろいろと曳山は撮ったんだけど…。
なにしろ暗い中で高速で動く山の撮影は素人には難しい。(連射機能があるのに、使っていなかったのも痛い。)
暗めにしか写らない兜は、上手く撮れなかったので割愛。

山の詳細はこちらに。
http://island3.matsuronet.ne.jp/oomasa/kunti.html



6番曳山 鳳凰



祭の場所は唐津でしー。


付いていったら二度と帰れないよ。


ドラグレッダーも登場。龍騎のより迫力あると思う。
7番曳山 飛龍。


そして、最後の14番曳山 七宝丸。




全部で14台の曳山を、まつりたれは見た、という感じ。
目ぇまるくしてます。←もともと丸い。

自宅から大変に近いにもかかわらず、はじめての唐津くんちだった。正直、こんなにも大々的で、面白いものとは、知らなかった。無知はいけないなぁ(鯛の山車がでるお祭りくらいの認識だった。)

いい意味で観光化されているので、曳山の動きも整然として、時間通りにきちっと運営されていたので、大変楽しめた。

ところで、唐津ではこの「くんち」のために、3ヶ月分の給料を料理に費やして、振る舞うんだそうだ。でっかいアラを中心にした凄まじいご馳走なのだそう。唐津に友人知人がいれば、ご相伴にあずかれるらしい。
残念ながら唐津にそういった知り合いがいない我々は満員電車で姪浜にもどり、焼鳥屋でささやかに乾杯。

でも、まつりたれもしっかり楽しんだ様子。来年は昼間の部にいくことを約束してお疲れ様ー。

終わり

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