バッファロービルミュージアム(Buffalo Bill Museum)
大抵の日本人にはバッファロー・ビル。誰?という感じかも。私もまったく知りませんでした。
西部開拓時代にバッファロー殺しで名をあげたバッファロー・ビル。芸人として西部開拓時代の再現のワイルド・ウエスト・ショー一座を立ち上げ、全米はおろかヨーロッパまで興行したとか。遺言に従い、故国のコロラドを望むことができるデンバー郊外にお墓を建っています。このお墓の件では、ワイオミング州とコロラド州で本家争いが起こったということなので、アメリカ人にとっては西部開拓時代を象徴する大切な人のようです。


これが、バッファロービル博物館。
バッファロー像。

おおたれ家長in ペコポンスーツ@西部の男

こっちはネイティブアメリカンペコポンスーツ。
異次元から転送されたライフルで武装してます。

ロデオでぱかぱか。
西部の男の嗜みでし。

こちらはバッファローの剥製。
ちょっと、コワイか?>おおたれ

バッファロー・ビルのお墓。
何故か小銭が散らばってます。

バッファロー・バーガーを出してくれるミュージアム併設のカフェ。
時間がなかったのもあって、バッファロー・バーガーはパス。時間があっても、ちょっと食べる度胸がないかなぁ。

そして、これがバッファロー・ビルが愛したコロラドの大地。
テーブルマウンテンが続き、地平線が270度くらい見えます。
これまたファインダーに入る大きさを超えていて、
その雄大さを、写真に撮ることができませんでした。
(パノラマ撮影かなにかしないと無理。)
博物館よりもこちらの景色のほうが心に残りました。

ということで、改めてアメリカの大きさを実感したデンバーへの旅でした。
デンバー、これからの都市です。こんなに広いもの。

終わり。

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